焼け石に水。
僕は物心ついたその頃から、この諺の明らかに間違った使われ方と、そのことからくる彼への言われなき風評被害に大変心を痛めております。
そもそも、焼けた石を冷却する際、最も効果的な手法は物理的、化学的、はたまた経済的に、あらゆる面から考えても〝水と接触〟させる事ではないでしょうか?
どうでしょうか?異論のある方はいらっしゃいますか??もし、いらっしゃるようでしたら、お互いの生活を犠牲にしてでも、納得できるまでトコトン議論を交わそうではないですか!!
どうか皆さん...これからは、効率的・効果的、また最善策といった適切な解釈と使用方法で「焼け石に水」という諺を大いに活用していこうではありませんか !!!
例文:「一点ビハインドで迎えた九回裏二死満塁のあの場面、長嶋が選んだフォアボール.....あれこそ正に〝焼け石に水〟でしたねー」